みなしゃんこんにちわ^^
妄想劇場のつづきですm(_ _;)m
今までのリンク
→
笑って許してMim妄想「妊娠騒動」→
笑って許してMim妄想「あれからの僕たち」→
妄想劇場「あれからの僕たち」part2 疑惑→
妄想劇場「あれからの僕たち」part3 打ち明けられなくて→
妄想劇場「あれからの僕たち」part4 僕の決断冗談の通じる方だけどうそ~
↓ ↓ ↓
「あれからの僕たち」part5 意外な事実
僕の部屋で見つけてしまったヒョンの忘れ物
今日一日
僕の中で色んな気持ちが交差した
そして一晩中考え抜いた結果
自分の胸の中だけに
全てをとどめておく事を決断し
すっかり前向きに
切り替えようとしていたその時だった
電話のコールが鳴った
「こんなに朝早くから一体だれ・・」父からだった
「父さん?どうしたのこんなに朝早く
何かあった?」
「あぁ悪いな
まだ寝てたか?
まぁ急用というほどではないんだがな
お前に言っておいた方がいいと思ってな」
「え・・?」
「もしかして・・
僕とヒョンとの事とか・・まさか・・」いや
そんなはずはない・・
父さんは家には一度も来た事はないし
ヒョンとも随分会ってないはず・・
僕たちの関係を怪しく思うわけがない・・
「おいチャンミナ
聞いてるのか?」
「あ・・はい
何?父さん」「ユンホ君とは仲良くやってるか?」
「え・・?」
「な、なに言ってんだよ父さん
当たり前でしょ僕たち同じメンバーなんだから」「そうかそうか
仲良くやってるんだなそりゃ良かった」
「なに・・
そんなことを聞きにこんな早朝に電話かけてきたのか?
もしや・・父さんに気づかれたとか・・」
「毎日忙しいだろうが
2人とも体調管理にはくれぐれも気を付ける様にな」
「はい・・
お父さんも気を付けて・・
言っておく事ってその事?」「あぁ、いや
最近お前とは話す機会がないからな
色々とまぁアレだ
とにかくしっかり頑張りなさい」
「ありがとう父さん・・」父さんにヒョンとの事を
何か聞かれるんではないかとドキドキしていた
とにかく早く電話を切りたかった
「じゃ、そろそろ切るよ」「あぁチャンミナ
まぁ待て待て
もう少し話さないか?」
「え?」不思議だった
あの普段無口な父がこんなにしゃべるなんて
考えてみたら父の方から電話がかかってきたのも
今回が初めてかもしれない
しかもいつもより早口な父
「最近どうだ?
何か変わった事とかないか?」
「特にないけど・・」「そうか
それは良かった」
「父さん・・さっきから
良かったばかり言ってるけど・・」「そうか?
いや元気ならとにかくいいんだ」
「ところでな
昨日お前のとこに母さんが行ってただろ?
「うん・・来たけど」「その時にな・・
母さんがな
持って帰ってくるのを忘れてしまったらしいんだ」
「え?」「その・・
忘れ物を取りにお前の家に行かせたんだが
どうやら掃除をしたらすっかり忘れてしまったらしくてな」
「忘れ物って?」「ちょっと変わった柄の箱でな
そのぅ・・なんていうか・・
あか・・あかるい・・」
「は?」「明るい家族計画ってやつなんだけどな」
「あの・・あれだな・・
なんていうか・・つまりだな・・
お前日本でツアーしてた時があったろ?
その時にちょっとばかしだが・・
お前の部屋に母さんと寝泊りしてた時期があってな」

「アレだ・・その・・
ホラ、家には娘たちがいるだろ
だから伸び伸びナニできないというか
犬も吠えるし母さんが気にするんでな
お前の留守中に
ちょっとだけ部屋を拝借させてもらったんだがな」

「やっぱアレだろ
今更またお前の兄弟が出来てもなぁ?なぁ?」
「父さん・・」
「じゃ
あれは父さん達のなの?」「まぁなんていうか・・
母さん几帳面だろ
要するにアレだ
いつもみたいに引き出しに入れちゃったらしいんだ
する前に母さんにあれほど持って帰る様にって言ったのに
した後はうっかり忘れてしまって
そのまま引き出しに置いてきてしまったらしくてな
さすがに使ったやつは持ち帰ってきたんだが
ほんと申し訳なかったな
中身見たか?どれくらい入ってたかな?」
「1個しかなかったよ・・」「ほぅ
1個か・・
そうか・・10個中の1個だけか
わたしもこの年齢で我ながら頑張ったなワッハッハッハ
残り1個かぁそうかそうか
こりゃ新記録達成だなワーハッハッハ」
「今から持っていこうか・・」「いや・・チャンミナ持って来なくていいから
残りのひとつは」
「ユンホ君と使いなさい」
父さん・・・
バレて・・・たのか・・・
「じゃあな
仲良くやるんだぞ
ユンホ君によろしくな」
ブチッ(電話の切れた音)
ヒョンのじゃなかった・・僕は・・・
「最低だ・・」ごめんなさい
ごめんなさい
「こんなの見つけただけで
たった一瞬でもヒョンを疑うなんて・・」何も分かっていないのは僕の方じゃないか
一体、僕はヒョンの何を見てきたんだろう・・
あんな真っ直ぐなヒョンを・・
「ヒョンに・・
ヒョンに会いに行かなきゃ」
ポンッ

ヒョン今すぐ行くから
こんな僕を許して笑って許して ちいさなことと
笑って許して こんな私を
抱きしめて 許すといってよ
いまはあなたひとり あなたひとり
命ときめ 命ときめ 愛してるの
愛してるの しんじてほしい
笑って許して 恋のあやまち
笑って許して おねがいよ
「ヒョーーーーーーン」
その頃
電話のチャンミンの様子が気になったユノヒョンは
早朝チャンミンの家に向かっていた
チャンミナチャンミナチャンミナ
ダッダッタッダ
「今すぐ行くからなァァーーーー」
ゴォォォォーーーーーー結局すれ違いになってしまった2人
ユノはチャンミンの部屋で
チャンミンの帰りを待つが
そこで思わぬ物を見つけてしまう
さっき
チャンミンがテーブルに置きっぱなしにしてきた
例のアレ・・
「ん?なんなのぅこれ?
変わった模様だなぁ
マッチかなぁ?
コンドーマッチでーすなんちゃってぇ~」
カサッ
これって・・・この続きはまたいつか
笑って許してMim妄想「あれからの僕たち」
おしまい
出演
チャンミン
ユノ
母
医者
電話出演
父
手だけ出演
BARのマスター
挿入歌
笑って許して
歌:和田アキ子
(この物語はドラマ「Mimi」とは全く関係御座いません)お疲れ様で御座いましたm(_ _;)m
くだらないオチで申し訳ありましぇん
実は途中すごーく真面目に書いてて
いっそこのまま真面目モードで終わらせようと思ったのですが
やっぱ、らしくないかなと思いまして
いつものごとくしょーもない方向で無理やりジエンド^^::
今回も長くて一記事に収まりつきませんでしたが
無理やり詰め込みました。
携帯の方もしかしたら最後途切れてるかも?^^::
見えてますか?
少し長めの妄想劇場でしたが
皆様
温かい目で見て頂きましてありがとうごじゃいました(・∀・)ノ
ツアーもカウントダウンが始まっていますね

次回からは通常記事にて更新していきマーフ
しょれでわ本日はこれにて~ヽ(*・ω・*)ノマタネー
愛のポチポチいつもありがとうございます!
更新の励みになってます感謝感激




☆素敵な画像お借りしてます
出処は画像内記載ありがとうございました
- 関連記事
-
スポンサーサイト
ほ〜(*^^*)
なるほど〜(*^^*)
パパ頑張りましたね?
さすが、教師です!
きっちりしてます!
あ、いや…
パパさん!是非もうひと頑張りして、シム家の後継をお作りになっては?
チャンミンはチョン家に嫁入りするので、シム家のためには 明るい○☆は使わずに(=゚ω゚)ノ チョメチョメ←ふる〜っ‼︎(笑) してくださいな(*´∇`*)♡
今がチャーンス!☆
TREEツアーで長らく留守にしますので、気兼ねなく頑張ってください!
チャンミンも日本でチョメチョメ♡
頑張りますっ!(^-^)/
って
最終回まさかのチャミパパ登場に笑わせてもらいました!(^○^)
続編楽しみにしてますね?